皆様こんにちは。
ことのは、中小企業診断士の山下典明です。
実績を作ることで、比較的確実に受給できる「助成金」。
しかし、
実績の中に「違法なコト」があると、遡って正すことになります。
具体例)違法なコト
- 最低賃金割れ(※都道府県により異なります)
- 未払い残業
- 休日出勤に対して未払い
- 深夜残業に対して未払い
- 単価計算ミス
- 社保未加入(※本来は加入しなければならない労働状況)
- etc
助成金を活用する前に、これらの有無とその影響について確認することをおススメします。
助成金の支給申請では、計1年など、長期におよぶ「出勤簿」「賃金台帳」の添付が必要になることがほとんどです。違法なことを遡って正すことになると、かなりのキャッシュアウトになる場合があります。
そこで、まずはこれらについて確認、次に労務管理の整備ができた上で、助成金の活用をおススメいたします。
「何がダメなのか?」
「何が不足しているのか?」
「労務管理を是正したいが、、、」
そんな疑問やお悩みを抱えていらっしゃるようでしたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
中小企業診断士 山下典明
横浜・馬車道の社労士事務所「ことのは」
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